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クールビズとインナー

薄着のクールビズだからこそ。。。

◆ インナー着用でかっこいい大人に!

最近ではクールビズという言葉もかなり一般的になってきていて、会社にノーネクタイで出勤したり、ジャケットを着なくて良くなったりと涼しい服装で仕事できるようになりました。中にはYシャツ以外でも出勤可能で、ポロシャツやTシャツなどで仕事場に行かれる方も多いのではないでしょうか。クールビズで服装が自由になりましたが、だからこそインナーには気をつけないといけなくなってきています。

今までであればYシャツのボタンを第1ボタンまで閉めてネクタイをしていたため、シャツの中に着るインナーには気を遣っていない方もいるかもしれませんが、少し注意が必要です。どういうことかというと、ノーネクタイでYシャツを着る場合というのは、一般的にYシャツのボタンをいくつか外します。「ちょい悪」とか「大人の男」などで雑誌に取り上げられている写真などを見ると、だいたい第2ボタンぐらいまでは外して開けていますよね。そういった服装をしたときに、中に着ているインナーが見えることほどかっこ悪いことはありません。そしてインナーの種類によっては首元のVネックが浅かったりするので、どうしてもインナーが見えてしまうことがあるのです。丸首の衿になっているものであれば、第1ボタンを外しただけでもインナーが見えてしまうでしょう。

雑誌などでせっかくかっこいい服装を研究して、シャツや靴などを新しく買っても、中に着るインナーが見えていたらそのかっこよさは台無しになってしまうのです。ですので、中に着るインナーで気をつけないといけないことの1つめは首元が深いVネックになっているかということです。第2ボタンまで外しても中のインナーが見えないぐらい深いものがおススメです。仕事中であれば、第1ボタンぐらいまでしか開けないかもしれませんが、仕事終わりのプライベートの席などでは少しでもおしゃれに見せるために第2ボタンまで外したくなると思いますので、そこまで考慮してインナーのVネックの深さは気にしたほうが良いです。

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大切なのは◯◯!

◆ インナー選びの注意点など

インナー選びにおいて他にも気を遣ったほうが良いポイントとしては、吸水速乾性が良い素材になっているかということと、汗の臭いを消臭してくれるかといったことです。吸水速乾性が悪いインナーを着ていると、汗がずっとからだに付着したままになってしまう上に、乾きが悪いのでYシャツに汗がべったりとついてしまうのです。そうなってしまうとYシャツに汗ジミがついてしまうので、外から見ても汚れている感じで印象がかなり悪くなります。汗かきの方は特にこの点には気をつけてみてください。そして汗の臭いをできるだけ消臭してくれるものを選びましょう。というのも汗の臭いが漂っている状態というのは自分が思っている以上に周りの人に不快に思われているのです。

満員電車やバスの中で汗臭い人の近くにいるときってものすごく不快ですよね。その不快感を自分が他の人にもし与えてるとしたら、すごい印象が悪いですよね。自分の近くを通った人が嫌そうな顔をして離れていくのを見るのは本人としてもとても傷つくことです。そういったことにならないように、汗の臭いをしっかり消臭してくれるようなインナーを選びましょう。

今回の記事ではクールビズ特有のインナー選びの注意点と、インナー全般の選ぶときの注意点に関してお話させていただきました。難しいことではないのですが、気をつけないと周りからの印象が全然変わってきてしまうので、ぜひ注意したいところです。逆にインナー選びをうまくできてる人は仕事でもプライベートでもかっこよく見えるので、「できる男」を目指してみてはいかがでしょうか。それでは次回の記事も楽しみにお待ちください。